電脳芭奈々倶楽部

292. 悪夢 2001. 5. 13

時差ボケが残っているせいか、ゆうべ、ほとんど眠れず、 未明から推理小説を読み始めて、終わったら朝だった。 仕方なく早朝から弓引いて、そのあと主夫的な買物 (主婦的とか書いたら、骸に何言われるかわからん)、 牛乳、豆乳、洗濯の抗菌剤、梅干、他。 久々に豚骨ラーメン食ったら眠くなって、 昼1時過ぎから5時頃まで眠ってしまった。

夢を見た。
大学に入ったのに、 なぜか高校生留学でどこか外国にいくために中退してしまった。 帰ってきた後、
「しまった! 苦労して大学入ったのに、辞めてしまった。 また大学入試受けなきゃいかんのか。馬鹿らしい。 もしかしたら、中退者は入試抜きで復学させてくれるかも。 問い合わせなきゃ。それとも、赤本買いにいくのが先か? もう、11月、時間がない。化学どうしよう....」

焦った気分そのままに目が醒めた。
未だに、年に数回は同工異曲の悪夢にうなされる。 高校入試、大学院入試、公務員試験、ほか、 受けた試験はいろいろなのに、夢に出るのは大学入試だけだ。 しかも、決して試験当日が出てくるのではない。必ず、
「歳を食っちゃったのに、これから大学入試の勉強しなきゃいけない。 あんな、高校生のガキがするような内容なのに..」
と言う文脈で出てくるようだ。恐るべし。

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