今日、昼間寝てたもんで仕事が終わらない。明日から夏休みだから、
今書いている論文の下書きを仕上げんと。で、１１時半に一応終わって、
共著者の同僚に、
「下書き書いたから、直しといて。わし、明日から夏休みやから、あとよろしく」
という鬼のようなメールとともに、ファイルを送りつけ、１２時過に帰宅。
車を降りて、男性しか住んでいない一階の廊下をとぼとぼと歩いていく。この宿舎は、
それぞれの部屋の風呂場が全部廊下に面しているのだが、水音とともに
「アアー、アアー」
と女性の悩ましい声が、風呂場にエコーしながら、漏れてくる。
いや、漏れてくるなんてもんじゃなくて、エロビデオのように大音量で流れてくる。
立ち止まって聴いてるわけにもいかんので、いったん、自分の部屋に戻ってから、
郵便取りに行く振りして、もう一回例の部屋の前をとおったら（おいおい＾＾）、
やや、トーンダウンしたが、まだ続いているようだ。
うーーむ、ここは１０年近く住んでるけど、こんなのは初めてだ。
吉兆かも知らん。