この前、とある研究会の懇親会で、
「お宅んとこのAさんがうちの研究所に居たときは、
スカートまくられなかった秘書さんは居なかったぜ。」
なる情報をもらったので、早速A氏に確かめたところ、
「おっかしいなあ。おれ、スカートなんてめくってねえぜ。 けつはよく触ったけどよお。」
それだけでも、充分やばいのでは。
悪徳泌尿器科医YONEτ、この前、 こっそりここの掲示板に書いているところへ、看護婦さん登場。
「ああ、遊んでるーーーー、いいのかなあ？」
「頼む、黙っててくれ。」
「口止め料、なにくれる？」
「俺のもので、お前の口をふさいでやるぜ」
などと、小心者のYONEτが言えるはずもなく、 パンを二個買ってやったとか、やらなかったとか、 情けない奴。
大学３年生のときに入った研究室は、
同級生にJちゃんという可愛い女子学生がおりましてな、
で、学部生も院生も野郎だらけだったもんで、ほとんど、
環境そのものがセクハラでしたな。しかも、このJちゃんてのが、
お下劣大嫌いの女王様で、
パンツ一枚でうろついて引っ叩かれた奴とか、
懇親旅行で２チャンネルをつけたばっかりに口きいてもらえなくなった助教授とか、
いろいろ事件があって楽しかったですね。
原律子っつう、わけのわからん漫画家がおりましたが
（今どうしてんのかしら）、
その人の漫画は、旧かなと旧漢字で、
下ネタと局所アップの連続でして、
そんなのをJちゃんに見つからないように
― でも、見つかって欲しいと思いながら ― 、
回し読みしたのを覚えております。
「セクハラ」なる言葉がなかった頃の青春でした。
因みに書名は
電動芭奈々倶楽部 。