随想録

253. マッサージ師ふたたび 2000. 12. 27

ふたたび、   例の足裏マッサージのねえちゃん のお話。

〜 この前さあ、友達と一緒に飲み屋いったんですよ。そいだら、 キレイな女の人が4人で飲んでてさあ、でも、なんかちょっと違うの。 宝塚みたいな感じで。でも、声がちょっと低いの。 そいで、テーブル近かったし、一緒に飲もうって、 向こうから言ってくれて、話きいたら、なんとみんな、 ニューハーフ。
そう、四人とも外国で手術して来たんだって。ほーーんと、でも、 みんなお肌もすべすべで綺麗なの。びっくりしちゃった。
そいでさあ、なんと、
なま乳 
触らせてくれたの。すっごい弾力あって、

「負けたア!」

って叫んじゃった。そんだけじゃないんだわサア。
「こっちも見せてあげる」
っつって、パンツ降ろして見せられちゃった。 まったく、本物みたいになってて、 で、まだ手術したばっかりだから、縫い目が見える。

あの切っちゃったものって、どうするのかなあ? 
え?
鍋に入れて食べる?
やだあ、そんなの〜

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