電脳芭奈々倶楽部
867. ハイドン・騎士オルランドー
2008. 10. 23.
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時間がないので、簡単な感想だけ。
上演の質自体はいけてたと思うのだけれど、作品が間延びしている。
ヘンデルとモーツァルトの中間のような作風だが、音楽にたたみかけるような躍動感が不足。
特に、フィナーレがそうなもんで、正味３時間が、余計に長く感じられた。
ハイドン：歌劇「騎士オルランド」
オルランド ：フィリップ・シェフィールド
アンジェーリカ：臼木 あい
ロドモンテ ：青戸 知
メドーロ ：櫻田 亮
リコーネ ：根岸 一郎
エウリッラ ：高橋 薫子
パスクワーレ ：ルカ・ドルドーロ
アルチーナ ：波多野 睦美
カロンテ ：畠山 茂 ほか
指 揮：寺神戸 亮
演 出：粟國 淳
管 弦 楽：レ・ボレアード（古楽器オーケストラ）
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